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教育研究ユニット活動(アクティブラーニング)

少人数異分野交流教育で鍛える
俯瞰力とマネジメント力

QE1に合格した学生を対象に、異なる専門分野をもつ5人のプログラム生をひとつのユニットとし、以下の二つのグループワーク(アクティブラーニング)を行います。本取り組みを通して、俯瞰力、創造性、統率力、コミュニケーション力など、リーダーとしての能力を高めます。

M2後期に開講するフロンティア数理物質科学III では、それぞれの研究内容についてそれぞれの専門的立場から意見を出しあう、セミナー形式のグループディスカッションを行います。このセミナーでは、数学が専門の教員が指導を行います。各自の専門力を基盤に数理的思考を加え、異分野を俯瞰できる能力を身につけることを目指します。

D1に開講する企業コンソーシアムでは、PBL(Problem-Based Learning)を行います。PBLは、自ら課題を見つけ、それに対する答えを自ら導き出す、課題解決型の学習方法です。他のプログラム生、教員等との積極的な議論を通して、解決すべき重要な問題をいち早く発見・設定・実行するスキル、また、高度に論理的な思考能力を身につけ、それを表現するスキルを習得することを目指します。

詳しくは、「フロンティア数理物質科学」、「企業コンソーシアム」の項目をご覧ください。

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