リーディングプログラム(ALP)は,平成30年10月30日および31日の両日にわたり,第6回国際シンポジウム“The 6th International Symposium on AMBITIOUS LEADER’S PROGRAM Fostering Future Leaders to Open New Frontiers in Materials Science”を開催しました。本シンポジウムは,プログラム生が物質科学のさまざまな分野における最先端の研究成果に触れるとともに,「国際的実践力」を養成することを目的として毎年開催しているものであり,企画と運営は学生が主体となって行いました。
国際シンポジウムの初日はフロンティア応用科学研究棟レクチャーホール(鈴木章ホール)にてスタートしました。海外からSteve Pressé教授 (Arizona State University, USA),Christian A. Nijhuis教授 (National University of Singapore, Singapore),Jay S. Siegel教授 (Tianjin University, P.R. China)が、本学からはHiroshi Teramoto教授(電子科学研究所),Ken’ichiro Matsumoto教授(工学研究院),Takanori Suzuki教授(理学研究院)が最先端の研究についての講演をそれぞれ行いました。
写真:1日目の公演の様子。講演者はJay S. Siegel教授。
写真:2日目のワークショップの様子。
写真:ポスターセッションの様子。
写真:学内に掲示されたポスター