2023年3月28日(火)、北海道大学博士課程DX教育プログラムに参加している大学院生10名と社会人2名(北海道電力株式会社)が富良野市役所にて2つの課題「富良野市民の省エネ行動変容によるカーボンニュートラルの促進」と「富良野スキー場の若年層の顧客開拓」について提案を行いました。住みよいまちづくりに向けて「2050年ゼロカーボンシティ」を目指す同市の活動、新しい同市の冬の魅力を見つけ出し、観光活性化に向けた立案に繋げることが目的です。昨年2022年8月より日本オラクル様のデータ活用ワークショップや現地訪問を通してグループワークを続けてきました。発表会場となった富良野市新庁舎(2022年9月竣工)の議場には多くの関係者が集まり、また、オンラインでも50名以上のみなさまに参加していただきました。ご支援いただいた、富良野市様、日本オラクル様に御礼申し上げます。
「北大博士課程大学院生らが富良野市に向けてカーボンニュートラルの促進と新しい冬の観光活性について提案しました」の続きを読む