2024年3月12日(火)、2023年度北海道大学スマート物質科学を拓くアンビシャスプログラム(以下、SMatS)の第1期生(博士後期課程3年次9名)の修了式がオープンイノベーションハブ エンレイソウ大一会議室にて執り行われました。このプログラムは、広義の物質科学分野を専門とする大学院生に対して、専門分野の研究にとどまることなく、スマート物質科学力並びに社会実装実現力を養成するものです。
修了証書授与のあと、修了した9名がこれまでの活動を振り返って挨拶を述べ、会場から大きな拍手が送られました。続いて、武次徹也プログラムコーディネーター(理学研究院教授)が挨拶を述べ、1期生にエールを送りました。
武次徹也プログラムコーディネーターの挨拶
皆さんに「スマート物質科学を拓くアンビシャスプログラム」の修了証をお渡しすることができ、大変嬉しく思っております。SMatS1期生、最初の修了生ですので、運営する我々にとっても、感慨深いものがあります。担当教職員を代表して、心よりお祝い申し上げます。2023年度北海道大学スマート物質科学を拓くアンビシャスプログラム(SMatS)第1期生修了式の続きを読む