対話型セミナー「令和を切り拓く君へ(日本オラクル編/開催」が、ログミーBizで紹介されました。#1/2
10数年ほど前までは、博士課程に進学したら研究職に就くことが常識と思われていましたが、現在は博士と呼ばれる人材も多様なキャリアパスを選択できます。世界的IT企業の1つであり、外資系ソフトウェア大手であるオラクルでは、開発部門アーキテクトとして、多数の博士人材や高い専門知識を持った人たちが活躍しています。北海道大学博士課程教育物質科学リーディングプログラム(ALP)・北海道大学 大学院 理学研究院・博士人材の未来を拓く北海道大学理工系大学院教育改革Ph.Discoverが主催する当イベントでは、「令和を切り拓く君へ」と題した対話型セミナーを通して、日本オラクルの役員や先端を走るエンジニアが、北海道大学で学ぶ学生・大学院生に向けてメッセージを送りました。本パートでは、オラクルの紹介とともに、現在のビジネスの潮流について紹介します。
オラクルは13万人の社員のうちの3割が開発者
石積尚幸氏(以下、石積):この中でオラクルという会社を今回初めて知った方はどのくらいいらっしゃいます?
(会場挙手)
やっぱり多いですね。ありがとうございます。オラクルはソフトウェアの会社なんですけど、Microsoftさんなどとは違って、一般の方たちに製品を提供しているわけではありません。
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