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2022年04月18日

SMatS期生名が富良野市のスマートシティ推進事業に参加し成果をプレゼンしました

2022年3月25日(金)、北海道大学博士課程DX教育プログラムに参加しているSMatS第1期生8名が富良野市役所を訪れ、スマートシティ推進事業への提案を発表しました。富良野市特有の産業であるワイン事業の発展、住みよいまちづくりに向け、ゴミのリサイクル率向上を目指す同市のスマートシティ推進施策の立案が目的です。昨年2021年8月より日本オラクル様のクラウドを活用したワークショップや現地訪問を通してグループワークを続けてきました。当初、成果発表会は2月下旬に予定していましたが、コロナ感染拡大により延期されました。しかし、1ヶ月の延期を糧に変え、提案内容のブラッシュアップにも力を入れました。オンラインによる開催も検討したのですが、感染対策への対策を万全に整え、現地での発表会を実現できたことに大学院生はもちろん関係者一同心より感謝しております。ご支援いただいた、富良野市様、日本オラクル様に御礼申し上げます。

 

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