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Ph.Discoverキックオフイベント「博士と産業界の橋渡しのために、大学と企業に求められる役割を考える」を開催

2020年2月16日(日)午後2時より札幌都心部にあるコミュニティスペース「CONTACT」にて、「Ph.Discover」キックオフイベントを開催しました。また、これに先立ち、高度な専門性を社会人として生かせる博士人材の可能性をDiscoverしていくために、多様なステークホルダーとの意見交換、国内外の大学・企業における実践的取組みを支え、広く社会に情報発信するウェブマガジン「Ph.Discover」https://phdiscover.jp/phd/を2日前の2月14日午後2時にオープンさせました。

11名の多様なスピーカーがテーブルを囲み、議論を交わす「円卓会議」

当日は休日で雪による悪天候の中、市民のみなさま、現役大学院生、教職員など全国から約50名が集まりました。イベントはいわゆるシンポジウムやパネルディスカッションといった形式ではなく、多様な11名のスピーカーが一つのテーブルを囲み、議論を交わす「円卓会議」の形で行いました。オーディエンスは、その円卓会議を見守りながらSNSを通じて、ハッシュタグ#ph_discover_kickoffを付けた意見や質問、感想を投稿し、それに対してスピーカーが話を発展させていく場面もありました。

11名のスピーカーがひとつのテーブルを囲みました

スピーカー(敬称略)は、次の11名です。

  • 丸 幸弘(株式会社リバネス代表取締役グループCEO)
  • 人見 尊志(日本オラクル株式会社 ソリューションエンジニアリング本部長)
  • 倉 千晴(株式会社神戸製鋼所)
  • 高橋 陸(NTT物性科学基礎研究所)
  • 伊勢田 一也(旭化成株式会社人事部)
  • 吉原 拓也(北海道大学人材育成本部特任教授)
  • 中垣 俊之(北海道大学教授/電子科学研所所長)
  • 正宗 淳(北海道大学理学研究院教授)
  • 加藤 真樹(北海道大学主任URA)
  • 大津 珠子(北海道大学理学研究院准教授)
  • 石森浩 一郎(北海道大学理学研究院教授/Ph.Discoverプロジェクト代表)

専門性を兼ね備えた多様な人材が活躍することで、よりよい社会の実現を目指す

代表を務める石森さんより冒頭に今回のイベントの趣旨となる博士人材の課題が次のように示されました。

石森:博士課程へ進学を希望する日本の学生は年々減っています。全国の大学で2003年には12,000人いた博士課程進学者が、現在はその半数の6,000人に減っています。一方で、博士の学位取得者のように高い専門性を持った人材を採用する企業は年々増えていますし、大学としても博士課程在学期間の金銭的・精神的なサポートをする体制が整いつつあります。このように社会は変化しているにも関わらず、「ポスドク問題」「高学歴ワーキングプア」といったキーワードがメディアを経由して注目され、好転の事実があまり知られていません。このプロジェクトは、日本にとどまることなく全世界に向けて、多様で生涯にわたって学び続けられる環境、多様なキャリアパスの重ね方を示し、専門性を兼ね備えた多彩な人材が活躍することで、よりよい社会の実現を目指そうとスタートさせました。

石森浩一郎(北海道大学理学研究院教授/Ph.Discoverプロジェクト代表)
左から2人目がモデレーターを務めた丸幸弘さん(株式会社リバネス代表取締役グループCEO)

3D思考、さらに時間軸を加えた4D思考の重要性

モデレーターを務めた丸幸弘さんの軽快で、テンポの良い進行のもと、トークセッションがスタートしました。その一部をご紹介します。

 

丸さんから「物理的な移動距離が長くなるカリキュラムを大学院で取り入れたらどうでしょう?」と質問が投げかけられました。すると様々な意見が飛び交い、中でも印象的だったのが正宗さんの発言です。

正宗:異なる複数の文化圏、できれば3カ所以上で生活してみると客観的視野を持ち、相手の立場に立って物事を考えられるコミュニケーションスキルを養うことができるようになるのではないか…。

丸:まさに3D思考、さらに時間軸を加えた4D思考の重要性を最近強く感じていました。異なる文化、価値観に触れ、理解することで社会を立体的に俯瞰することが可能になります。このような経験は博士人材だけに求められるのではなく、多様性を尊重する社会においてヒューマンスキルとして、とても重要になるでしょう。時間軸が加わることで、世界各地で同時に何が起こっているか?あるきっかけで異なる地域が結ばれるかもしれない、といった将来予測も可能になります。

「わからないこと、知らないことは怖いこと」といった気付き

北海道大学博士課程教育物質科学リーディングプログラム(ALP)を修了した、高橋さんや倉さんからは、大学院時代にALPにて異分野と交わることを強く求められ、そこで得た経験や発見が、社会人になって生かされているといった紹介がありました。

倉:大学院在籍中は、研究との両立に悩むことも多かったのですが、途中で「わからないこと、知らないことは怖いこと」だと気づきました。そんな怖さと戦いながら、新しい知見を得ることを院生時代に経験したことで、現在も知る営みを実践し続け、今では「知る」ことは自身の安心感に繋がっていると感じます。

高橋陸さん(NTT物性科学基礎研究所)
倉千晴さん(株式会社神戸製鋼所)

「次回は現役大学院生も交えたトークセッションを実施してほしい」

他にも様々なテーマで話が飛び交いました。時には大きな笑いも起こりながらあっという間の2時間でした。オーディエンスとして参加してくれたみなさまからは「自分のキャリアパスを考え直すきっかけになった」「もっと話を聞き続けたかった」「次回は現役大学院生も交えたトークセッションを実施してほしい」といった要望が寄せられました。

詳細なレポート、そして動画は3月中に、https://phdiscover.jp/phd/で発表しますので楽しみにお待ちください。(レポーター: 大津珠子)

主催:北海道大学博士課程教育物質科学リーディングプログラム(ALP)

共催:北海道大学理学部・理学研究院・理学院

協賛:北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター

協力:北海道大学電子科学研究所・情報科学研究院・人材育成本部

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Update

2020.02.26

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